今日は、私のように「ちょっと恥ずかしがり屋だけど、ミスドでおかわりしてみたい!」と思っている方に向けて、ミスタードーナツで実施されている“おかわりサービス”について、やさしく丁寧にご紹介していきたいと思います。
初めてミスドでおかわりサービスを知ったとき、「本当に無料なの?」「どうやって頼むの?」「何杯までいけるの?」と疑問がたくさん湧いてきました。実際、声をかけるタイミングがわからなかったり、他のお客さんの目が気になったりと、最初の一歩がなかなか踏み出せないものですよね。
でも大丈夫♪この記事では、そういった不安を少しでも和らげられるよう、初心者さんにもわかりやすくお伝えしていきます。
ミスドでのんびり過ごす時間を、もっとお得にもっと楽しくするヒント、たっぷり詰め込んでいますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
ミスドの「おかわり無料」って本当?
ミスドでは、全国の多くの店舗で、一部のホットドリンクに限り、無料でおかわりができるサービスが用意されています。これは、ちょっとした休憩や長居したいときにとっても嬉しいサービスですよね。知っているだけで、ミスドでのひとときがもっとお得で快適になりますよ♪
対象ドリンクはカフェオレだけじゃない!
ドリンク名 | おかわり対象 | 補足 |
---|---|---|
カフェオレ | 〇 | 定番人気 |
ブレンドコーヒー | 〇 | ブラック派におすすめ |
ロイヤルミルクティー | 〇 | 甘い系が好きな方に♪ |
カフェインレスコーヒー | △ | 店舗による |
季節限定ホットティー類 | △ | 実施店舗に確認が必要 |
アイスドリンク全般 | ✕ | おかわり対象外 |
ミスドでは、全国の多くの店舗で、一部のホットドリンクに限り、無料でおかわりができるサービスが用意されています。これは、ちょっとした休憩や長居したいときにとっても嬉しいサービスですよね。知っているだけで、ミスドでのひとときがもっとお得で快適になりますよ♪
おかわりは何杯までOK?制限ある?
嬉しいことに、特に杯数の制限はありません!店員さんに聞いても「ご自由にどうぞ」と笑顔で答えてくれることが多いので、遠慮せず利用して大丈夫です。
とはいえ、何杯も立て続けにおかわりすると、さすがに周囲の目が気になる方もいらっしゃるかもしれません。マナーとしては、ドリンクがなくなってから少し間をおいて頼むのが理想的ですね。
また、1杯目から2杯目はすぐに頼みやすくても、3杯目や4杯目になると「もう一度声かけても大丈夫かな…」と不安になるかもしれませんが、お店の混雑状況を見ながら、空いている時間帯なら気兼ねなく楽しめます。
目安としては、2〜3杯程度をひとつの目安にすると、安心して楽しめると思います。
実際に試してみた!おかわりの流れと注意点
ここからは、実際におかわりを頼んでみたときの流れを、順を追ってご紹介します。おかわりしたい気持ちはあるのに、どのタイミングで言えばいいのか、周囲の視線が気になってしまって声をかけづらい…そんな気持ち、とってもよくわかります。
この記事では、そんな“最初の一歩”を踏み出すお手伝いができるよう、流れやコツをやさしくご紹介していきますよ。
① 注文のしかた|カフェオレ・ホットドリンクを選ぼう
最初の注文のときには、対象となる「カフェオレ(ホット)」「ブレンドコーヒー」「ロイヤルミルクティー」などを選ぶのがポイントです。注文時に「おかわりできますか?」と念のため確認しておくと、安心感もアップしますよ。
また、サイズは基本的にMサイズが多くのお店での標準ですが、店舗によってはLサイズの提供があったり、タンブラー利用が可能な場合もあります(※おかわり対象は紙カップ提供のものが多いです)。レジでの注文時に、「カフェオレホットで」と伝えるだけで大丈夫。特別な注文の仕方を覚える必要はありませんので、初心者さんでも心配なしです♪
② おかわりの頼み方|声かけのタイミングとコツ
飲み終えたカップを持って、スタッフさんに「すみません、おかわりお願いできますか?」とやさしく声をかけましょう。混雑している時間帯を避けると、店員さんも落ち着いて対応してくれますよ。
言いづらいときは、ドーナツをもう一つ買うときに「ついでにおかわりもお願いできますか?」という形にすると、ぐっと頼みやすくなります。
また、何度かおかわりをする予定のときは、「また後でお願いするかもしれません」と一言添えておくと、さらにスムーズです。
③ 店舗ごとのルール|セルフ式とカウンター式の違いに注意
ミスドには大きく分けて、セルフサービス型とカウンター注文型の2タイプがあります。セルフ型の店舗では、おかわり用のポットが設置されており、自分で注げるので声をかける必要がありません。
一方、カウンター式の店舗では、スタッフさんが1杯ずつ注いでくれるため、その都度声をかける必要があります。場所によっては「おかわりどうぞ♪」と店員さんの方から声をかけてくれることもあり、ちょっとした心遣いが嬉しいですね。
どちらのスタイルも、それぞれに気軽さがありますので、自分に合った店舗を選ぶのもおすすめです。
頼む前に知っておくべき!おかわり3つのルール
おかわりを楽しむ前に、知っておきたい基本的なルールをしっかりチェックしておきましょう。サービスの内容を正しく理解しておくことで、不安や戸惑いを減らし、安心して利用することができます。
あらかじめポイントを押さえておけば、よりスムーズに楽しめますよ。周囲の人にも配慮しながら、気持ちよくおかわりタイムを過ごすためのコツを見ていきましょう。
① ホット限定!アイスドリンクは対象外
おかわりサービスの対象となるのは、あくまで「ホットドリンク」のみ。つまり、冷たいドリンクやフラッペ系のメニューは対象外となります。
特に暑い夏の日などは、つい冷たい飲み物を選びたくなりますが、おかわり目的なら「ホット」での注文が必須です。「ホットでお願いします」と一言添えるのを忘れずに。
また、見た目は同じでも、季節限定のアイスカフェオレや冷たいティードリンクはサービス対象外となっていることが多いため、事前にしっかり確認しておくと安心ですよ。
② 違う飲み物には変更できない
おかわりは、最初に頼んだホットドリンクと同じものに限られます。たとえば、1杯目にカフェオレを注文したあとに、2杯目をロイヤルミルクティーに変更する…といったリクエストはできません。
「今日は色々飲みたい気分♪」という方は、最初から違う飲み物を選んで楽しむか、別メニューとして新たに注文するのがおすすめです。
味の変化を楽しみたい場合は、ドーナツやサイドメニューでアクセントを加えるのもアリですよ。
③ 一部店舗ではおかわり実施なしの場合も
ミスド全店でこのサービスがあるわけではありません。特にショッピングモール内のフードコート型店舗や、駅ナカなどの小規模店舗では、おかわりサービスを実施していないことも。
「ここも対象かな?」と気になるときは、レジでの注文前に「おかわりってできますか?」と聞いてみるのがベストです。
また、店舗によってはセルフ式だったり、店員さんから先に声をかけてくれるスタイルだったりと、運営方法にも違いがあるので、その場の雰囲気に合わせて楽しんでくださいね。
こんなときどうする?よくある疑問Q&A
実際に利用するとなると、細かいところが気になるもの。ここではよくある質問をQ&A形式でまとめましたので、事前にチェックして安心しておかわりにチャレンジしてくださいね。
Q. 時間制限はある?
A. 明確な時間制限は特に設けられていません。ただし、店舗の混雑状況によっては長時間の滞在が気になる場合もあります。例えば、ランチタイムや夕方の混み合う時間帯には、店内の利用を控えめにしたり、おかわりの回数を減らすなど、他のお客様への配慮を忘れずにすると安心です。
Q. 同じカップを使うの?
A. 基本的には、最初に提供された紙カップをそのまま持っていけば大丈夫です。カップを持参してスタッフさんに「おかわりお願いします」と伝えるだけで、スムーズに対応してもらえますよ。ただし、カップが破れたり汚れたりした場合は、新しいものに交換してくれる店舗もあるので、遠慮せず聞いてみましょう。
Q. マイボトルは使える?
A. 残念ながら、現在は衛生面の配慮からマイボトルでの対応をしていない店舗がほとんどです。公式にも明確なルールは記載されていないことが多いので、利用したい場合は事前に店員さんに確認してみるとよいでしょう。今後の対応変更に期待したいところですね。
シーン別・おかわりしやすい方法
「どんなタイミングで頼めばいいの?」「人目が気になる…」そんなときに役立つ、シーン別のおかわりアドバイスをご紹介します。実際の場面ごとにイメージしやすいように、状況に合わせた頼み方や工夫も交えてご紹介していきますので、ご自身にぴったりのスタイルを見つけてみてくださいね。
ママ友とのおしゃべりタイムで自然におかわり
会話の合間に「ついでにおかわりしてこようかな」と言えば、自然で気兼ねなし。 お互いに「私も頼もうかな」と流れができやすいので、おかわりのハードルがぐんと下がります。
さらに、「おかわり行ってくるね〜」とちょっと席を立つことで、ちょうどいい小休憩にもなりますよ。ママ友との時間をより長く、快適に楽しむきっかけにもなるのでおすすめです。
一人時間なら読書やスマホ操作で過ごしやすく
一人で過ごすときは、周囲の目が少し気になる…という方も多いはず。そんなときは、読書やスマホで手を動かしつつ、タイミングを見て席を立てば自然です。
店員さんと目が合ったときに微笑んで「すみません、おかわりお願いできますか」と声をかければ、緊張もほぐれます。静かに落ち着ける時間を楽しみながら、おかわりのチャンスを探してみてくださいね。
子連れ・家族連れのときの頼みやすさ
小さなお子さんと一緒なら、おかわりの声かけがしやすくなります。「ママ、おかわりしていい?」と子どもに聞かれたら、それをきっかけに自然と店員さんに声をかけられますよね。
また、家族でのんびり過ごす時間の中で「おかわりしてこようか」と話しかければ、周囲の目も気になりにくくなります。リラックスした雰囲気の中でのおかわりは、とても気持ちよく感じられますよ。
混雑を避けて平日昼間が狙い目!
人が少ない時間帯、特に平日の午前中や昼過ぎは、店員さんも余裕があって声をかけやすく、おかわりのしやすさがぐんとアップします。
また、静かで落ち着いた店内なら、ゆったりした時間を過ごしながらおかわりもスムーズに楽しめます。ちょっとしたごほうびタイムにぴったりですよ♪
店員さんに声をかけるのが恥ずかしい人へ
「おかわりください」と言うのがどうしても苦手…そんな方のために、恥ずかしさを和らげるための小さな工夫や、気持ちを軽くするコツをいくつかまとめました。声をかけるタイミングや、ちょっとした言い回しの工夫を知っているだけでも、気持ちがぐんと楽になりますよ。
タイミングを見て「すみません」でOK
勇気が出ないときは、忙しそうじゃないタイミングを見計らって、店員さんと軽く目を合わせてから「すみません。」と声をかけるだけで十分です。にっこり笑顔を添えれば、店員さんもほっとした表情で応じてくれることが多いです。
また、どうしても緊張する場合は、レジやカウンターに他のお客さんがいないときを狙ってみると、周囲の目も気になりません。
ドーナツ追加でついでに頼むと自然
「ドーナツも追加で。」と一緒に注文することで、おかわりだけを目的に声をかけるよりも自然で頼みやすくなります。
たとえば「チョコファッションもう一つください。それと、カフェオレおかわりお願いできますか?」という流れなら、恥ずかしさもかなり軽減されますよ。
セルフ式の店舗なら声かけ不要!
セルフ式の店舗を選べば、ポットやマシンから自分で注ぐスタイルなので、店員さんに話しかける必要がありません。
「どうしても声かけが苦手…」という方には特におすすめのスタイルです。気軽さが魅力なので、リピートもしやすくなります。
また、セルフ式は回転率が高い店舗に多く、座席も取りやすい傾向がありますよ。
“恥ずかしさ”を楽しみに変えてみて
「今日も一歩踏み出せた。」そんな風に、小さなチャレンジをポジティブに捉えてみるのもいい方法です。
最初はドキドキしていた声かけも、慣れてくると「今日も気持ちよくおかわりできたな。」と嬉しい気持ちに変わっていきます。
“恥ずかしさ”を味方にして、日常の中で少しずつ自信を積み重ねていけたら素敵ですよね。
まとめ|おかわり自由で“自分時間”を満喫しよう
最後に、この記事で紹介した内容をおさらいしながら、ミスドでのおかわりタイムをもっと楽しくするヒントを振り返ってみましょう。
おかわりサービスを上手に活用すれば、ミスドでの時間がぐっと充実します。
静かに過ごしたい一人時間でも、誰かと楽しくおしゃべりしたいひとときでも、このサービスがあるだけでお得感がぐんとアップ!ドリンク1杯分の料金で、2杯・3杯と楽しめるのは、節約志向の方にも嬉しいポイントです。
一人でホッとしたいとき、ママ友とのおしゃべりタイム…どちらのシーンでも活躍してくれるので、ぜひ気軽に試してみてくださいね。
ぜひ次回、カフェオレを頼むときは「おかわり」も思い出して、少しだけ贅沢なカフェタイムを楽しんでみてください。