コストコの家族カードは、すでに会員登録をしている方がいれば、あとから追加で申請できます。
店舗での手続きに必要な書類を持参することで、スムーズに進めることができます。
家族カードを利用することで、家族全員がコストコをより便利に楽しむことができるでしょう。
家族カードの後からの発行手続き方法
コストコの家族カードを申請する場合、手続きは店舗の「メンバーシップカウンター」で行います。
メイン会員が一緒に来店すると手続きが円滑に進みますが、本人が不在でも問題なく発行可能です。
申請時には、以下の必要書類から1つを選び、同じ住所に住んでいることを証明してください。
必要書類 | 注意事項 |
---|---|
健康保険証 | コピーは受け付けません。 |
運転免許証 | 有効期限内のものを用意。 |
最新の住民票 | 発行日から3ヶ月以内推奨。 |
パスポート | 国籍を問わず使用可能です。 |
障害者手帳 | 公的機関発行のもののみ可。 |
注意点として、マイナンバーカードやその通知カード、書類のコピーは受付の対象外となっています。事前にしっかり確認しておきましょう。
メイン会員が不在でも家族カードを発行できる?
主会員がその場にいない場合でも、家族カードを発行することは可能です。
この場合、家族カードを希望する方が必要な書類を持参し、メンバーシップカウンターで手続きを行います。
持参が求められる書類は、以下のように主会員と申請者の双方から必要です。
主会員に必要な書類 | 家族カード申請者に必要な書類 |
---|---|
コストコ会員証 | 住所を証明する公的書類(免許証等) |
公的機関発行の住所証明書類 | パスポートまたは保険証など |
申請者と主会員が揃えて用意することで、スムーズに発行できます。
家族カードの申請はオンラインでできない?理由を解説
家族カードは、オンラインでの申請手続きが認められていません。そのため、必ず店舗での手続きが必要になります。
オンラインでは、新規会員登録や更新が簡単に行えますが、家族カードの申請は対象外です。
このように手続きが限定されているのは、住所確認など厳密な本人確認が求められるためです。
必要な手続きと書類を揃えて、店舗を訪れてください。
家族カードの発行は無料!知っておきたい利用制限
コストコで家族カードを発行する際、追加費用や年会費は一切かかりません。このカードは無料で提供されています。
ただし、カード1枚で同伴できる成人は2名までと制限されています。この人数制限は18歳未満の子どもには適用されません。
無料で利用できる家族カードを活用し、コストコをより便利に使いましょう。
発行できる家族カードの枚数制限
コストコでは、メイン会員1人につき発行できる家族カードの枚数は1枚のみです。
頻繁にコストコを利用する家族がいる場合には、どの家族がカードを利用するかを事前に検討しておきましょう。
1枚のみという制限があるため、計画的な利用が大切です。
異なる姓でも家族カードを取得可能!ルールを詳しく解説
家族カードは、申請者がメイン会員と異なる姓でも取得可能です。ただし、同一住所であることが条件となります。
ルームシェアや配偶者の親との同居など、家族の形態が多様化する中でも柔軟に対応できる仕組みが整っています。
一方、住所が異なる場合は、たとえ家族であっても申請が認められない点に注意しましょう。
【まとめ】家族カードでコストコをもっと便利に
コストコの家族カードは、メイン会員がいれば追加費用なしで申請できる便利なサービスです。
- 手続きは必ず店頭で行う必要があります。
- 同一住所であれば、姓が異なっていても発行可能です。
- 1枚のみ発行可能で、同伴可能な人数には制限があります。
家族カードを活用し、コストコでのショッピングを最大限に楽しんでください!